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2026年8月9日 / 最終更新日時 : 2026年11月6日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁昭和62年3月3日刑集41巻2号60頁・刑訴百選【11版】62事件(警察犬による臭気選別)

1 はじめに  本判例は、警察犬による臭気選別の結果が有罪認定の用に供しうるとされた事例判例です。 2 前提となる知識 ⑴条文刑訴法317条事実の認定は、証拠による。刑訴法318条証拠の証明力は、裁判官の自由な判断に委ね […]

2026年8月9日 / 最終更新日時 : 2026年11月6日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁平成12年7月17日刑集54巻6号550頁・刑訴百選【11版】61事件(DNA型鑑定)

1 はじめに(判例タイムズ1044号79頁)  「本件は、被告人と犯人の同一性認定の有力な資料とされたDNA型鑑定に証拠としての許容性を認めた最初の上告審決定である。 事案は、平成2年5月12日夜、当時四歳の幼女が行方不 […]

2026年8月9日 / 最終更新日時 : 2026年11月6日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁平成24年9月7日刑集66巻9号907頁・刑訴百選【11版】60事件(悪性格立証)

1 はじめに  本判例は、本件は,前科証拠を犯人と被告人の同一性の立証に用いることができるかが問題となった事案です。  判旨によれば、下記のような事案です。  「(1)本件各公訴事実は,「被告人は,平成21年9月8日午前 […]

2026年8月9日 / 最終更新日時 : 2026年11月6日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁平成22年4月27日刑集64巻3号233頁・刑訴百選【11】59事件(情況事実による事実認定)

1 はじめに  本判例は、当時44歳の被告人が,息子(養子)の妻(当時28歳)及びその夫婦の長男(当時1歳10か月)を,息子宅であるマンションの室内で殺害し,その後,同室内で放火したという殺人,現住建造物等放火の事実で起 […]

2026年8月7日 / 最終更新日時 : 2026年11月6日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁平成19年10月16日刑集61巻7号677頁・刑訴百選【11版】58事件(証明の程度)

1 はじめに  本判例は、①有罪認定に必要とされる立証の程度としての「合理的な疑いを差し挟む余地がない」の意義、②有罪認定に必要とされる立証の程度としての「合理的な疑いを差し挟む余地がない」の意義は,直接証拠によって事実 […]

2026年8月7日 / 最終更新日時 : 2026年11月6日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁平成25年3月18日刑集67巻3号325頁・刑訴百選【11版】A23事件(刑訴法316条の17と自己に不利益な供述の強要)

1 はじめに  本判例は、刑訴法316条の17は,自己に不利益な供述を強要するものとはいえないとした判例です。 2 前提となる知識 ⑴憲法38条1項何人も、自己に不利益な供述を強要されない。⑵刑訴法316条の17①被告人 […]

2026年8月7日 / 最終更新日時 : 2026年11月6日 testlaw 刑事訴訟法

名古屋高裁金沢支部平成20年6月5日判例タイムズ1275号342頁・刑訴百選【11版】57事件(公判前整理手続後の証拠調べ請求の可否・弾劾証拠の場合)

1 はじめに  本裁判例は、刑訴法316条の32第1項の「やむを得ない事由」について,同法328条による弾劾証拠の取調請求には,「やむを得ない事由」があるとした上,原審裁判所が,弁護人のした同条による請求をすべて却下した […]

2026年8月7日 / 最終更新日時 : 2026年11月6日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁平成27年5月25日刑集69巻4号636頁・刑訴百選【11版】56事件(公判前整理手続における主張明示と被告人質問)

1 はじめに  本判例は、公判前整理手続で明示された主張に関しその内容を更に具体化する被告人質問等を刑訴法295条1項により制限することはできないとされた事例判例です。具体的には、「公訴事実記載の日時には犯行場所にはおら […]

2026年8月7日 / 最終更新日時 : 2026年11月6日 testlaw 刑事訴訟法

東京高裁平成20年11月18日判例タイムズ1301号307頁(公判前整理手続後の訴因変更の可否及びその基準)

1 はじめに  本判例は、公判前整理手続において争点となっていなかった事項に関し,公判で証人尋問等を行った結果明らかとなった事実関係に基づいて,訴因を変更する必要が生じたものであり,仮に許可したとしても,必要となる追加的 […]

2026年8月7日 / 最終更新日時 : 2026年11月6日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁平成20年9月30日刑集62巻8号2753頁・刑訴百選【11版】54事件(公判前整理手続における証拠開示)

1 はじめに  本判例は、警察官が私費で購入したノートに記載し,一時期自宅に持ち帰っていた取調べメモについて,証拠開示を命じた判断が是認された事例判例です。 2 前提となる知識 1 条文⑴刑訴法316条の13【検察官によ […]

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