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2026年8月14日 / 最終更新日時 : 2026年8月14日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁平成元年1月23日集刑251号13頁・刑訴百選【11】72事件(接見制限と自白)

1 はじめに  本判例は、弁護人との接見交通権の制限を含めて検討しても自白の任意性に疑いがないとされた事例判例です。 2 前提となる知識 憲法38条2項強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された […]

2026年8月12日 / 最終更新日時 : 2026年8月12日 testlaw 刑事訴訟法

浦和地裁平成3年3月25日判例タイムズ760号261頁・刑訴百選【11版】70事件(黙秘権の告知と自白)

1 はじめに  本裁判例は、黙秘権の不告知等が自白の任意性に影響するとした裁判例です。 2 前提となる知識 憲法38条2項強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とするこ […]

2026年8月12日 / 最終更新日時 : 2026年8月12日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁大法廷昭和45年11月25日刑集24巻12号1670頁・刑訴百選【11版】69事件(偽計自白)

1 はじめに  本判例は、切り違え尋問、すなわち、共犯者がいる事件の取調べで、捜査機関が一方の被疑者に対し「もう一方がすでに自白している」という虚偽の事実を告げて自白を引き出し、その自白を根拠にして今度はもう一方の共犯者 […]

2026年8月12日 / 最終更新日時 : 2026年8月12日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁昭和41年7月1日刑集20巻6号537頁・刑訴百選【11版】68事件(約束自白)

1 はじめに  本判例は、約束自白による場合、自白の任意性が否定されるかが問題となりました。 2 前提となる知識 憲法38条2項強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠と […]

2026年8月11日 / 最終更新日時 : 2026年8月11日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁平成21年4月14日刑集63巻4号331頁・刑訴百選【11版】67事件(被害者供述の信用性・防衛医大教授痴漢冤罪事件)

1 はじめに  本判例は、被害者供述の信用性が問題となりました。電車内の痴漢の事案において、被害者供述しか中核的な証拠がない事案において、最高裁の意見も割れました。最高裁(法廷意見)は、1審及び原審を破棄して、被告人に無 […]

2026年8月11日 / 最終更新日時 : 2026年8月11日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁平成23年9月14日刑集65巻6号949頁・刑訴百選【11版】66事件(証人尋問における被害再現写真の利用)

1 はじめに(判例タイムズ1364号90頁)  「本件は,被告人が,夜の電車内で乗客の女性のスカート内に手を入れ,下着をめくり上げた上で臀部を直接なで回すなどしたという強制わいせつの事案である。被告人は犯行を否認し,「触 […]

2026年8月9日 / 最終更新日時 : 2026年8月9日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁大法廷昭和33年2月26日刑集12巻2号316頁・刑訴百選【11版】A31事件(刑の法定加重事由となる累犯前科と厳格な証明)

1 はじめに  本判例は、刑の法定加重事由となる累犯前科の事実を認定するには、厳格な証明によること、すなわち、証拠能力のある適法な証拠調べを経た証拠によることが必要であると判示しました。 2 前提となる知識 ⑴条文・刑法 […]

2026年8月9日 / 最終更新日時 : 2026年8月9日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁大法廷平成7年2月22日刑集49巻2号1頁・刑訴百選【11版】63事件(ロッキード事件)

1 はじめに  本判例の論点は多岐にわたりますが、刑訴法上の論点としては、刑訴法(※当時)はいわゆる刑事免責の制度を採用しておらず、刑事免責を付与して得られた供述を録取した嘱託証人尋問調書を事実認定の証拠とすることは許容 […]

2026年8月9日 / 最終更新日時 : 2026年8月9日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁昭和62年3月3日刑集41巻2号60頁・刑訴百選【11版】62事件(警察犬による臭気選別)

1 はじめに  本判例は、警察犬による臭気選別の結果が有罪認定の用に供しうるとされた事例判例です。 2 前提となる知識 ⑴条文刑訴法317条事実の認定は、証拠による。刑訴法318条証拠の証明力は、裁判官の自由な判断に委ね […]

2026年8月9日 / 最終更新日時 : 2026年8月9日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁平成12年7月17日刑集54巻6号550頁・刑訴百選【11版】61事件(DNA型鑑定)

1 はじめに(判例タイムズ1044号79頁)  「本件は、被告人と犯人の同一性認定の有力な資料とされたDNA型鑑定に証拠としての許容性を認めた最初の上告審決定である。 事案は、平成2年5月12日夜、当時四歳の幼女が行方不 […]

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