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2026年8月3日 / 最終更新日時 : 2026年8月8日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁平成26年3月17日刑集68巻3号368頁・刑訴百選【11版】45事件(包括一罪の訴因の特定・明示等)

1 はじめに  本判例は、包括一罪を構成する一連の暴行による傷害について,訴因の特定に欠けるところはないとされた事例です。 2 前提となる知識 ⑴条文刑法204条人の身体を傷害した者は、15年以下の拘禁刑又は50万円以下 […]

2026年8月3日 / 最終更新日時 : 2026年8月8日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁平成18年11月20日刑集60巻9号696頁・刑訴百選【11版】A12事件(訴因変更と時効の停止)

1 はじめに  本判例は、誤ってした併合罪関係にある事実についての訴因変更請求と公訴時効停止の効力が問題となりました。 2 前提となる知識 刑訴法254条1項時効は、当該事件についてした公訴の提起によつてその進行を停止し […]

2026年8月3日 / 最終更新日時 : 2026年8月14日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁昭和55年9月22日刑集34巻5号272頁・刑訴百選【11版】A1事件(自動車検問)

1 はじめに  本判例は、交通違反の予防・検挙のための交通検問として行なわれた自動車検問の適法性が問題となりました。 2 前提となる知識 警察法2条①警察は、個人の生命、身体及び財産の保護に任じ、犯罪の予防、鎮圧及び捜査 […]

2026年8月3日 / 最終更新日時 : 2026年8月14日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁昭和56年4月25日刑集35巻3号116頁・刑訴百選【11版】44事件(覚醒剤自己使用罪の場合の訴因の特定・明示)

1 はじめに  覚せい剤自己使用罪における訴因の特定が問題となりました。 2 前提となる知識 ⑴条文刑訴法256条3項公訴事実は、訴因を明示してこれを記載しなければならない。訴因を明示するには、できる限り日時、場所及び方 […]

2026年8月3日 / 最終更新日時 : 2026年8月6日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁昭和63年2月29日刑集42巻2号314頁・刑訴百選【11版】43事件(胎児性障害及び公訴時効の起算点等)

1 はじめに  本判例の論点は5つあります。 ①迅速な裁判の保障との関係で公訴提起の遅延がいまだ著しいとまでは認められないとされた事例②胎児に病変を発生させ出生後死亡させた場合における業務上過失致死罪の成否③刑訴法253 […]

2026年8月3日 / 最終更新日時 : 2026年8月6日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁平成27年12月3日刑集69巻8号815頁・刑訴百選【11版】42事件(公訴時効規定の改正と遡及処罰の禁止)

1 はじめに  公訴時効を廃止するなどした「刑法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律」(平成22年法律第26号)の経過措置を定めた同法附則3条2項が憲法39条,31条に反しないかが問題となりました。 2 前提となる知識 ⑴ […]

2026年8月3日 / 最終更新日時 : 2026年8月6日 testlaw 刑事訴訟法

大阪高裁昭和57年9月27日判例タイムズ481号146頁・刑訴百選【11版】41事件(起訴状における余事記載)

2 前提となる知識 刑訴法256条① 公訴の提起は、起訴状を提出してこれをしなければならない。② 起訴状には、左の事項を記載しなければならない。1 被告人の氏名その他被告人を特定するに足りる事項2 公訴事実3 罪名③ 公 […]

2026年8月3日 / 最終更新日時 : 2026年8月5日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁大法廷平成15年4月23日刑集57巻4号467頁・刑訴百選【11版】40事件(横領後の横領及び一罪の一部起訴の可否等)

1 はじめに  ①委託を受けて他人の不動産を占有する者がこれにほしいままに抵当権を設定してその旨の登記を了していた場合においてその後これについてほしいままに売却等の所有権移転行為を行いその旨の登記を了する行為と横領罪の成 […]

2026年8月3日 / 最終更新日時 : 2026年8月5日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁昭和55年12月17日刑集34巻7号672頁・刑訴百選【11版】39事件(公訴権濫用論)

1 はじめに  本判例は、公訴権濫用論の規範を示した判例です。 2 前提となる知識 ⑴刑訴法1条この法律は、刑事事件につき、公共の福祉の維持と個人の基本的人権の保障とを全うしつつ、事案の真相を明らかにし、刑罰法令を適正且 […]

2026年8月2日 / 最終更新日時 : 2026年8月2日 testlaw 刑事訴訟法

最高裁平成17年4月19日民集59巻3号563頁・刑訴百選【11版】A10事件(面会接見の可否等)

1 はじめに  本判例は、秘密交通権が十分に保障されないような態様の短時間の「接見」(面会接見)について判断した判例です。 2 前提となる知識 刑訴法39条①身体の拘束を受けている被告人又は被疑者は、弁護人又は弁護人を選 […]

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